• Skip to primary navigation
  • Skip to main content
  • Skip to primary sidebar
  • 院長
  • 理念
  • 発表と研究業績
  • 夜間診療について
  • 当院で手術を行う予定の飼い主様へ

のまた犬猫病院

[宇都宮市] 手術に定評がある動物病院

  • Top
  • 理念
  • 料金表
  • 診療と施設
  • 周辺環境とアクセス
  • お問い合わせ

伝染する心配は・・・

2003/12/12 金曜日 by nomata コメントを書く

 寒くなりヒトがカゼをひき始める頃になると犬猫もカゼをひくようになります。来院されたとき“ヒトのカゼがうつったのでしょうか?”と心配顔でたずねてくる飼い主さんがいらっしゃるのですが、ヒトのカゼウイルスが犬猫に感染することも犬猫のカゼウイルスがヒトにうつることもありません。ウイルスの詳しいことを説明するとこのEntry内では収まりきらなくなくなってしまうので、簡単に説明させていただくとウイルスには動物種特異性といって特定の動物の体内でないと生活できない性質があるようです。
 これはもちろん猫のエイズウイルスにも当てはまることですのでご心配なく!

カテゴリnormal

迷子のお知らせ

2003/12/10 水曜日 by nomata コメントを書く

dscf0150.jpg 本日の12時頃、宇都宮市川田町の植木鋼材付近で左の写真のワンちゃんが当院の患者さんによって保護されました。女の子で、体重は10?、足先は靴下をはいたように白く、赤い首輪をつけていました。非常に性格がよく人なつっこいようです。現在は保護してくれた患者さん宅にて、飼い主さんからの連絡を待っています。心当たりのある方は是非当院までご連絡ください。(保護されたときすでに左前足首を捻挫していたようですが、当院にて治療させていただきました。)

カテゴリnormal

動物との共存

2003/12/9 火曜日 by nomata コメントを書く

 本日の地元紙である下野新聞に“動物園のライオンに生きたウサギを与えていることに対しての抗議のつもりなのか、ライオンのオリの中にウサギのぬいぐるみを投げ込んだ”と言う記事が載っていました。ライオンはそれを食べてしまったとのことなのだが、ぬいぐるみは異物である。犬猫だったら腸閉塞を起こし生死に関わる事態である。もともと野生の動物を動物園と言った特殊な環境で飼育していくにあたっては生きた餌も必要であろう。ウサギの側だけにたつた視点では動物愛護精神に反するがぬいぐるみを食べてしまったライオンの側に立ったらばどうであろう?
 “動物愛護”と言う言葉もその立場の違いでは???と言うこともあるでしょう。両方の立場に立って考えてみれば、ぬいぐるみを投げ込むといった軽はずみな行動はとらなかったのではないでしょうか?皆さんも動物と共存していくにあたって“動物愛護”についてもう一度考えてみてはいかかでしょう。

カテゴリnormal

冷え込んでます!

2003/12/8 月曜日 by nomata コメントを書く

 急に冬型の天気になり、朝晩非常に冷え込んでます。ヒトは寒ければ洋服を着込んだり、暖房をかけたりと寒さ対策をすることができます。けれども犬猫では暖かいところに逃げ込むことができればよいのですが、そうできない場合は調子を崩してしまうでしょう。
 犬猫の診断で“これはカゼです”と言いきってしまうことはできませんが、ヒトでインフルエンザが流行する頃には犬猫でもカゼのような症状をみることがあります。もちろんヒトのインフルエンザが犬猫にうつることはありませんが、食欲が落ちたり・嘔吐したり・くしゃみをしたり・発熱したり、とヒトの風邪の症状に非常に似ています。ここのところの寒さで調子を崩してしまった犬猫(特に嘔吐の症状で)が来院しています。皆さんご注意くださいね!

カテゴリnormal

申し訳ありません

2003/12/7 日曜日 by nomata コメントを書く

 今日はEntry をお休みさせて頂きます。

カテゴリnormal

痴ほう症

2003/12/6 土曜日 by nomata コメントを書く

 10歳以上生きるのが当たり前の最近のペット寿命、以前はさほど気にされなかった症状である“痴ほう症”は今ペットを飼っている方もこれからペットを飼われようとしている方にも経験する可能性があるでしょう。ヒトではアルツハイマーを治療するための薬が開発されているようですが、犬猫ではまだまだ先の話になりそうです。
 さて犬に見られる“痴ほう症”の主たる症状なのですが、?夜中に意味もなく鳴き、鳴きやむことがない ?歩行は前進のみで、時に円を描くように歩く ?狭いところに入りたがり、後戻りできずに鳴き始める ?飼い主のことや自分の名前もわからなくなり、周囲のことに無反応 ?快食・快便であるが痩せてきて、日中寝ていることが多い などの症状が見られるようだと“痴ほう症”を疑った方がよいでしょう。

カテゴリnormal

ここも注意です!

2003/12/5 金曜日 by nomata コメントを書く

uap 写真は大型犬種の肘(骨関節炎)のレントゲン写真です。大型犬というと股関節形成不全に目がいきがちなのですが、先天的な骨格に見られる病気として肩関節に並んで肘関節も非常に見落とせないポイントなのです。股関節形成不全では“モンローウォーク”と呼ばれる特徴的な歩様(しきりに腰を振る様な歩き方)をするため比較的飼い主さんも気づきやすいのですが、前肢の場合はただびっこを引いていることはわかりますが肩なのか肘なのかは見分けをつけることは難しいでしょう。前肢にしても後肢にしても、やはり注意したいのは太りすぎです。ちょっと太り気味の大型犬種を飼われている方は病院でcheckしてもらうと良いですよ!

カテゴリnormal

獣医が直すのは・・・

2003/12/3 水曜日 by nomata コメントを書く

 私たち獣医が直すのは、当たり前のことですが動物が煩っている病気です。けれども表面上の病気を治すことができても“どうしてこの病気になってしまったのか”という原因をしっかりつかんでいないと病気を繰り返すことがあります。その上で飼い主さんに病気をご理解いただいて検査・治療に協力を頂かないと快方へ向かう道のりは険しいものとなります。
 獣医医療にもインフォームド・コンセントというものが非常に重要になってきています。ただ病気が治ってもやたらお金がかかって、病気の原因もどんな治療したのかもわからないような医療というのもどうでしょう?もちろん病気が治ったにしても皆さんはこのような治療を望まれますか?獣医は病気も直すが、飼い主さんへのケアーも忘れないといった姿勢が必要ですよね!!

カテゴリnormal

日々是勉強!

2003/12/2 火曜日 by nomata 1 コメント

 どこかの予備校の校訓のようですが、医に関わっている人にとっては当たり前のことでしょう。獣医医療も日々進歩し、新しい薬、新しいワクチン、新しい手術方法がどんどん開発されています。それらの情報を知っていなければ治療方針を決めることや、仮に手に負えないときにどの専門病院に回すべきかということもわからないでしょう。
 このインターネット時代、動物病院の情報やその治療内容、さらには薬やワクチンの副作用のことまで事細かに書かれているホームページがありました。獣医も日々漫然と生活していると飼い主さんからつっこまれてしまうくら獣医医療について触れているホームページがたくさんあります。私たち獣医師は常に新しい情報や技術を受け入れ、さらには自分の目指すところの専門分野に対しての造詣を深めるべく努力せねばならないと思った1日でした。

カテゴリnormal

しつけもいろいろ・・・

2003/12/1 月曜日 by nomata コメントを書く

 病院にて治療や検査をするとき注射や採血を行います。その際私たち獣医はよく威嚇されたり不運にも咬まれることもあります。その時の飼い主さんの様子には二通りあるんですよね。まず1つ目の対応はすぐに叱る飼い主さん。その場合はペットの方の少し反省するのか以後の処置はおとなしく、次に来院されるときはだいぶ友好的になっていることもあります。もう一方の対応はペットは相変わらずこちらを威嚇しているにもかかわらず、“よくがまんしたね〜”とか“おりこうだったね〜”と誉めている飼い主さん。こうなると次の処置もままならなくなり、結局何もできなくなるケースもあります。
 飼い主さんもおさえられないペットがたまに来院されます。そのようなとき“甘やかせすぎてしまって”という言葉を聞きます。正直飼い主さんにおさえの効かないペットを初対面に近い獣医におとなしく処置させてくれるかといったら??です。せめて叱るときにはしっかり叱り、誉めるときにはよく誉めるといった習慣をつけてほしいものです。

カテゴリnormal

  • « 移動 前のページ
  • ページ 1
  • Interim pages omitted …
  • ページ 74
  • ページ 75
  • ページ 76
  • ページ 77
  • ページ 78
  • Interim pages omitted …
  • ページ 87
  • 移動 次のページ »

最初のサイドバー

のまた犬猫病院

住所:〒320-0027 栃木県宇都宮市塙田5丁目1−3
電話: 028-622-7785

休診:木曜日

通常 9時~12時 / 15時-18時
日曜・祝祭日 10時から12時

最近の投稿

  • 5月:休診のお知らせ 2025/4/26 土曜日
  • 4月:診療時間変更のお知らせ 2025/4/12 土曜日
  • お問い合わせフォームについてのお知らせ 2025/3/28 金曜日
  • 3月:休診と時間変更のお知らせ 2025/3/1 土曜日
  • 再発を繰り返してしまう雄猫に。 2025/2/17 月曜日
  • 新年明けましておめでとうございます。 2025/1/10 金曜日
  • 年末年始:休診のお知らせ 2024/12/23 月曜日
  • 12月:休診のお知らせ 2024/11/26 火曜日
  • 11月:休診のお知らせ 2024/10/27 日曜日
  • 休診のお知らせ。 2024/9/17 火曜日
  • お知らせ。 2024/9/11 水曜日
  • 8月:休診のお知らせ 2024/7/31 水曜日

最近のコメント

  • 夜間診療について に Hideki Motegi より
  • ご報告 に RUBE より
  • 後頭骨(孔)形成不全 に ポコペン より
  • 飼い主さんに救われた日。 に k.tachikawa より
  • 前庭疾患を患われている飼い主の皆さんへ に 柴犬雑種 より

Copyright © 2025 · News Pro on Genesis Framework · WordPress · ログイン