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現在の場所:ホーム / normal / 前庭疾患を患われている飼い主の皆さんへ

前庭疾患を患われている飼い主の皆さんへ

2004/7/23 金曜日 by nomata 17 コメント

 毎日のEntryのなかで一番commentを頂いている項目が“前庭疾患”です。そして皆さんがどうしてあげたらよいか悩まれていることがよくわかりました。前庭疾患の治療法は先生によっても異なってきますし、私たちが読む内科学の本でも治療法がこれがBestというものもなく、極端なものでは何もしなくても2週間ほどで自然治癒するというものもあります。自分が勤務していたみなとよこはま動物病院では、「前庭疾患は目が回っている状態である。ならば動いてさらに気分が悪くならないように静かに眠らせておきながら病気の治療をしてあげよう!」ということで入院治療を勧めていました。在宅での治療にも利点はあります。けれどもなかなか安静にしておくということも難しく、食べることが出来ない姿を見ていることは飼い主さんにとっては辛いことと思います。?n ?n?n ほんとにこの治療法が良いのかというと、自分の知らない方法がたくさんあるかもしれません。けれどもこの病気は常に目が回り、気分が悪くてとても食事がとれるような状況ではないのです。とにかく静かに休ませてあげることが大切なので自分は入院治療をお勧めしています。そして前庭疾患を患っている犬のほとんどが15歳以上の高齢犬のようで、何処まで治療してあげることがいいのか悩まれている飼い主さんもいらっしゃると思います。けれども一番苦しい思いをしているのはその子であり、どうして欲しいか一番わかってあげられるのはそばにいる飼い主さんなのではないでしょうか?何処まで治療してあげるか?逃げ口上のように聞こえるかもしれませんが、それは飼い主さん次第です!頑張ってください!

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Reader Interactions

コメント

  1. john says

    2004/8/18 水曜日 at 12:56:14

    野亦先生はじめまして
    うちの愛犬(雑種16歳)も前庭疾患になってしまいました。発病したのは10日の火曜日になります。1週間以上経ち眼振もなくなり頭の傾きも殆どなくなったのですが、水を飲んでも2回に1回の割合で嘔吐してしまいます。
    食べ物もペースト状の離乳食を食べさせているのですがこれも嘔吐してしまいます。体重も減る一方です。
    どうしたらよいか分からず不安です。。どうしたらよいでしょうか

  2. nomata says

    2004/8/22 日曜日 at 8:52:25

     やはり病院にかかり嘔吐に対しての処置をとってもらうことがよいでしょう。また、他の原因で嘔吐があるかもしれませんから検査してもらってください。

  3. john says

    2004/8/25 水曜日 at 2:32:25

    野亦先生
    お忙しいところお返事ありがとうございます。
    19日頃から鼻かからも黄色い粘液の様なものを出しておりました。このころから口臭がひどくなりました。
    20日にステロイドや嘔吐を抑える注射をしてもらい、最後に血液検査を行ったところBUNが3500、ALPが500と測定不能な値になっていました。
    そして22日早朝に亡くなってしまいました。
    今になって思えば検査を色々してもらえばよかったと思っていますが、獣医さんからは特に何も勧められませんでした。。こちらは何も分からないので色々と言って欲しかったのですが、、
    上記の様な血液検査の結果だと対処が難しいのでしょうか?担当の獣医さんには言いづらくて聞けませんでした。。(獣医さんに対しては全く不満はありません。本当に感謝しております。ただ私の無知にちょっと悔いがのこっているのでこのような質問をさせて頂きました。。)

  4. nomata says

    2004/8/28 土曜日 at 8:21:09

     残念でしたね。年齢的にも前庭疾患だけではなくこの病気に平行して、ほかの臓器も弱っていたのでしょう。測定値が非常に高いようですので、結構ぎりぎりの所まで我慢していたのでしょう。特に腎臓は弱っているようですからかえって長引かせてしまうと本人も飼い主さんも辛い日々が過ごすことになったかもしれません。亡くなってしまったことは残念でしたが、ワンちゃんはきっとあなたに感謝していると思います。

  5. ルン太 says

    2005/5/13 金曜日 at 14:59:09

    はじめまして。6月に12歳になるオスのゴールデンを飼っています。
    今年の1月より斜頚がではじめて、その後薬で、見た目には治ったり、再発したりの繰り返しです。
    昨年11〜12月頃より、よく物にぶつかるようになり始めました。
    当初、白内障により見えにくくなっている為と思っていましたが、
    薬で状態が良い時には、きちんとぶつからずに歩けることから、
    この時から兆候があったのではと思っています。

    1月に斜頚が出始めたときも片目が見えない為と思ってしまい、
    他に症状も無かったのと膀胱炎の治療で通院していて、斜頚になる前日に病院に行ったところだったので、次の通院日までと思ってしまい、病院に行くのが2週間遅れてしまいました。
    最初は、注射(バイトリル?)と内服薬(ラシックス)で翌日には、斜頚が治りましたが、
    2〜3日ですぐにまた斜頚がでました。

    病院が遠かったのと、セカンドオピニオンも聞いてみたかったのとで、2月になって近くの病院に行きました。眼震、嘔吐はなく、斜頚と斜行があるだけだったのと、数年前に外耳炎になったことがあることから、そこの先生は耳からきていることを疑われましたが、耳の状態は良く、レントゲンでも特に異常は見られませんでした。
    腰椎に関節変形症がみられましたが、前足、後足、共に左が反射が鈍いことから
    直接の原因ではないようです。
    血液検査でも特に異常な数値はありませんでした。

    ステロイド系の消炎剤(プレドニゾロン)の服用で、3〜4日後には斜頚が治り、
    足元もしっかりしてきましたが、10日後(プレドニゾロンの服用をを中止してから3日目)にはまた足元がふらつきだして、斜頚がではじめました。
    そしてプレドニゾロンの服用で治り、中止しては再発しを繰り返しました。
    この頃は、斜頚が出ている時でも元気で、散歩も今までと同じか、少し短いぐらいの距離を歩いていました。

    3月10日の夜に足元のふらつきがきつくなり、歩く時の見当も悪くなったかと思うと、
    翌11日には立ち上がれなくなり、左目にきつい斜視(左上方向)がみられました。
    この時は、プレドニゾロンに加え、抗生物質(バイトリル)を服用させ、
    翌日の夕方にはなんとか立ち上がれるまでになり、13日には少し歩けるまでになりました。

    それからまた、薬で状態がよくなっては薬を中止して、2〜3日後にはまた斜頚がでて・・の繰り返しを経て、4月18日に、大便の姿勢が踏ん張れず、崩れ落ちてしまうという状態がありました。
    最近は、散歩もほんの少し歩くだけになってしまっていますが、食欲はあります。

    説明がだらだらと長くなってしまいましたが、3月11日と、4月18日にきつい症状が出た以外は、薬を中止してからだいたい2〜3日で、まず足元のふらつきがではじめて、
    その後斜頚がでるというパターンが続いています。
    状態が悪いときは、左目に斜視がみられ、足元がふらつきます。反射としては特に左が弱いようです。しかし、眼震はなく、くるくると旋回運動をするようなことも有りません。
    高齢ではありますが、良い状態がもう少し長く保てるまで回復させることが出来るような期待もあり、投稿させて頂きましたが、のまた先生はどのように思われますか?

    もし今よりも少しでも回復の可能性があるのであれば、のまた先生が前述されている
    大阪のやまよし犬猫病院さんに一度診て頂くことも考えておりますが、京都に在住しておりますので、高石市よりも京都に近い病院をご存知であれば教えて頂けないでしょうか?

    長い文章になってしまい、本当にすいません。お時間を取らせてしまって申し訳ありませんがご回答、どうぞよろしくお願い致します。

  6. nomata says

    2005/5/17 火曜日 at 22:18:24

     投薬というものは直った様に思えてもしばらく続けるのがよいのではないでしょうか。症状が落ち着けかけたときに調薬中止となることで病気の治りも悪く再発を繰り返します。ステロイドを続けることは高齢ということから考えるとなるべく避けたいことでしょうが、再発を繰り返すことの方が体力的なダメージが大きいのではないかと思われます。また年齢的にも老齢性の前庭疾患が疑われますので正直完治ということは難しいかと思われます。
     京都には直接知っている先生がおりませんので、大阪が難しいようでしたら奈良の中山獣医科病院はどうでしょうか?

  7. ルン太 says

    2005/5/23 月曜日 at 21:34:54

    野亦先生
    お忙しいところお返事ありがとうございました。
    落ち着いた状態になっても、しばらく投薬を続けてみることを
    現在診ていただいている先生に相談してみたいと思います。
    それでも改善がみられないようでしたら、中山獣医科病院さんにも診て頂くことを検討したいと思います。
    また報告させて頂きます。
    ありがとうございました。

  8. みゆき says

    2005/9/23 金曜日 at 21:18:50

    我が家の犬(メス、15歳、体重10キロくらい、雑種)のことで、先生に相談したいことがあります。
    【症状】
    ○8月30日
    一瞬ふらついて5分くらい立てなくなりました。その後は普通に戻りました。
    ○9月2日
    朝、部屋をぐるぐると歩き回り、嘔吐し、動けなくなりました。その後4時間くらい家に誰もいなかったのですが、その間に3回嘔吐していました。夕方にかかりつけの病院へ連れて行くと、突発性前庭疾患と診断されました。
    ○9月2日〜4日
    注射を3日間打ってもらいました(嘔吐止めと神経の注射と言われました)。
    ○9月5日〜20日
    投薬治療となりました。投薬治療を始めて6日目に薬を錠剤から粉薬にかえてもらいました(錠剤だと吐き出してしまうためです)。この期間は3日ごとに病院で診察を受け、薬をもらいました。
    ○10月21日
    3日くらい前から動きが少なく足もおぼつかない、また息が荒いことを病院で伝えたら、「心臓に負担がかかっているかも…」と言われ、神経の薬が少し減らされ、心臓の薬が増えました。
    …現在に至ります。今は1週間に1回の通院となっています。…

    心臓の薬を飲むようになって少し動きがよくなったような気がします。
    食欲はどんどん落ちています。初めはご飯を食べようとお皿のところに行っていたのですが、今は呼んでも来ず、手で口に持っていって食べさせています(しかし食べるのはほんの数粒です)。好きなお菓子は少し食べます。
    うまく立ち上がれず、クシャと崩れてしまうことが何度もあります。
    発症当初は左に顔が傾いていましたが今はほとんどまっすぐになっています。
    眼球の動きもほとんどありません。(病院の先生も神経の方はよくなっていると言われています)。

    【先生にお伺いしたいこと】
    次の点が気になります。
    ・食事ができませんが、このままでも大丈夫でしょうか。食欲がない場合には、できるだけお菓子を食べさせた方がよいのでしょうか。
    ・立ち上がるときに倒れてしまうのが気になります。
    ・動きが非常に少ないので、足腰が弱っていってしまわないか心配です。
    ・「心臓に負担がかかっているかも…」と言われましたが、何か改善方法はあるのでしょうか。
    ・その他、上に書いた症状をご覧いただき、先生が気になることがあればお教えください。
    ・岐阜県可児市に住んでいます。今の先生を信頼して今は看病に全力を注いでいますが、もしこのまま改善されない場合にはセカンドオピニオンを…とも考えています。近くでよい先生がいらっしゃいましたら紹介してくださいませんでしょうか。

    長々と書いて申し訳ございません。
    今まで病気知らずだったので、とても心配しています。
    できる限り苦痛が少ないよい治療をしてあげたいと思っております。
    お忙しいところ申し訳ございませんがよろしくお願い致します。

  9. みゆき says

    2005/9/24 土曜日 at 21:34:51

    昨日、突発性前庭疾患についてご相談させていただいたものです。
    昨日まではまだ食べ物を口にしていましたが、今日はまったく何も食べず、また薬も飲めず、唯一口にできたものは水少々でした。
    通院予定の日ではなかったのですが病院に連れて行ったところ、血液検査をすることになり、その結果「肝臓の数値が通常の10倍くらいになっている」と言われました。今日は点滴を1時間くらいかけて行いました。入院も勧められましたが、性格上ストレスがたまって反対によくないかも…ということになり、とりあえず明日も病院へ行き、点綴をすることになりました。
    肝臓については、先生も予想していなかったことのようで、大変驚かれていました。私たち家族も次々といろいろな症状が出てきてとても心配しています。
    昨日の相談内容とあわせて、ご返答いただければ幸いです。
    貴重なお時間を割いていただき申し訳ございませんが、よろしくお願い致します。

  10. nomata says

    2005/9/25 日曜日 at 9:33:55

     みゆきさん、メール拝見させて頂きました。
     アドレスの方に内容についてのご返答をさせて頂きました。おかかりの先生の見解とあわせて参考にしてみてください。

  11. みゆき says

    2005/9/26 月曜日 at 0:43:17

    メールを拝見させていただきました。
    早々にご返答いただき、ありがとうございました。
    昨日の夜から今日にかけて、かなり症状が悪化しているように思います。
    昨日は1時間40分かけて150mlの点滴をしました。
    今日も点滴をしてもらうはずだったのですが、昨日以上にぐったりとしていて症状が改善していないため、「短い時間で一気に点滴をするのは、心臓に負担をかけてよくないのでは…」と先生が判断され、50mlの注射をすることになりました。そして、明日の朝から診療時間中かけて点滴をしていただくことになりました。
    昨日までは嘔吐していなかったのですが、今日は朝から今まで7回嘔吐しました。今日(午後6時頃です)の注射で嘔吐止めを入れていただいたはずなのにそれから5回も嘔吐しているため、どうしてなのか家族みんな不安に思っています。
    入院中に万が一のことがあった場合に家族みんなが側にいられなかったことを後悔するのでは…との思いから、入院はさせずに診療時間の初めから終わりまでをかけて点滴をしていただくことにして今日は帰ってきましたが、これだけ頻繁に嘔吐することを考えるとやはり入院させた方がよいのでしょうか。
    何が体を弱らせているのか、前庭疾患なのか、肝臓の状態なのか、心臓なのか、どのようなことが体の中でおこっているのかわからずにみんなとても不安な思いです。
    この症状をご覧になって、先生はどのように思われますでしょうか。
    何度も申し訳ございませんが、ご返答いただければ幸いです。
    よろしくお願い致します。

  12. まり says

    2005/10/13 木曜日 at 21:08:36

    みゆきさん のまた先生、皆さんはじめまして。 岐阜県美濃加茂市に住んでいるまりといいます。  みゆきさんのかき込みを見て、こんな近くでも同じ悩みを抱えてる方がいるなんてびっくりしました。うちの犬(雑種 15さい チロ)はちょうど一週間前に前庭疾患にかかってしまったようで、首をななめにしてたおれていました。 チロは去年の8月に右足を切断していたこともあって、倒れた姿をみた時、正直もう寿命なのだろうとあきらめてました。  でも、やっぱり・・・と思い病院につれいくと、前庭疾患との診断でした。私自身まだどんな病気なのかはよく分かってないのですが、今は先生のもとで入院させてもらい回復を待っています。  年も年なのでわかりませんが・・・      皆さんの愛犬も元気になるよういのってます。

  13. nao says

    2005/12/16 金曜日 at 22:48:46

    野亦先生はじめまして。愛犬の相談をさせてください。愛犬は15歳ドイツ犬です。
    先々週に発症しました。朝まで元気だったのですが、帰宅するともがいておりました。翌日早々通院し、老齢性の前庭疾患という診断。1週間もすれば落ち着くだろうということで、3日程度連続して注射(3本)しました。幾分落ち着きましたが、通院のための車で目が回りどうにも調子が悪く、14日程度たとうとしていますが一向に回復の見込みもなく、排尿等にも困るようになってきました。自立できなくもなってきました。食欲があるのが唯一の救いなのですが、不安も手伝ってか、ないてないて困っております。家族それぞれ仕事があり、どうしても一日中面倒を見ることができません。家族にもいっこうに改善の見込みのない症状にいらだちと不安を覚えております。また疲れてもいます。
    現在は通院がストレスになるからと飲み薬で治療しております。医師からは先日、『治りがおそいので老齢性ではないようです。さらに症状が悪化する可能性があるので覚悟して下さい』といわれました。もう治らないのでしょうか・・・いったいどうすれば・・・
    360℃苦しそうに回る愛犬を世話して涙が出てきました。いろんな病気を克服してきたのにまたなぜ・・・
     本当に家族みながどうすればいいのかわからないなか一日一日が過ぎていきます。
    そんな折こちらを知りました。わがまま勝手に書き連ねましたが、どうか何か良いアドバイスいただけないでしょうか?後遺症が残ってもいい、せめて眼震をおさえ、不安を取り除いてあげたい。

  14. オージー犬 says

    2008/5/15 木曜日 at 18:54:17

    オーストラリア在住の者です。
    我が家の雑種犬14歳も同様の症状が出ました。

    昨日から数回もどして食欲不振、眼が左右に揺れ続け、足元がもつれて、いつも飼い主の後を付回す子が立ち上がらなかったりしてかなり心配しました。
    昨日午後獣医に掛かり、耳の炎症OR脳腫瘍の可能性と言われ、
    Stemetilを処方されました。さらに目の動きを抑える注射をしてもらいました。錠剤は夜ご飯と一緒に食べさせましたが自分でそれ以上は食べませんでした。今思うときっと船酔いのように眼が回り、気持ち悪くて食べられなかったんでしょう。

    本日2日目朝から立ち上がらなかったため再度獣医へ掛かった所、
    別の先生に診てもらい、理由やきっかけはよくわからないけども
    老犬に急に現われる病気で眼が回ってしまうから歩けない、でも数週間で治る場合が多い、さらに首の斜頚が残る子もいると言われました。
    さらに拝見させていただいた上の先生の記事からもうちの子も前庭疾患のようです。

    こちらでのアドバイスは「暗い部屋に寝かせてあげる。」明るい所だとものを見ようと目の焦点をあわせようとするので余計に眼が回るため。
    ご飯やお水は口もとに持っていって食べさせたり飲ませてあげる。
    トイレの時間を設けて連れ出してあげる。などでした。

    初めは何か悪いものを食べて消化が悪くなって戻して食べられなくなって、さらにこちらは秋なので冷えから来たのかとかいろいろ心配しましたが、やはり獣医にかかり、ネットでも貴重な情報を頂き、かなり安心できました。しばらく回復まで掛かるようですので長期戦と思って頑張りたいと思います。
    最後になりますが、先生にはこのような貴重な情報を載せて頂いて感謝しております。ありがとうございます。
    また経過など追記させていただきたいと思います。

  15. オージー犬 says

    2008/6/1 日曜日 at 14:46:43

    上記への追記です。
    書き込みから数週間経ち、結果、
    我が家の子は元通りに回復しました!
    AventisのStemetil Tablets 5mgを一日二回、
    3錠ずつ5日間飲ませました。

    症状が現われてからちょうど3日目に目の左右の揺れは止まり、
    この後徐々に食欲が出てきて、薬は5日間のみの摂取でしたが、
    一週間後くらいにはゆっくりと自分で歩けるようになりました。

    この時はちょっとまだ困ったなと言わんばかりに
    首を傾げたようなしぐさも見られましたが、
    さらに2週間ほど経ち、斜は一切残っていません。
    以前の元気な状態にまで回復しています。

    犬用の出入り口を使わず、外に連れ出してあげたせいで、
    今もヒト用のドアが閉まっていると犬用のドアが開いていても
    甘えて開けてと頼ってきますが、元気になってくれてとても嬉しいです。
    食欲も以前より豊富な気がします。太らないように気をつけないと!

    このようなサイトでの情報が看病中の特に初めの数日間の不安を
    取り放ってくれました。とても感謝の気持ちでいっぱいです。
    重ねてお礼申し上げます。ありがとうございました。

  16. 柴犬雑種 says

    2012/2/14 火曜日 at 13:04:31

    記事が大分前のものなので、届くかわからないですが
    いろいろ調べていて、眼振について書いてあったり前庭疾患についてわかりやすく書いてある記事がここしかみつからず
    治る可能性についてもあるということが知れて前向きになれました。

    横に回るようになった(その時に調べて眼振も確認しました)2/9(木)最寄りの病院に夕方行き 消炎と安定の注射を打ちました(翌日、その翌日も消炎の注射を打ちました) 安定の飲み薬を貰い服用 日曜日からは消炎の飲み薬を飲んでいます。
    消炎注射3回後 病院から後ろ向きな感じで
    老犬だから・・・ 腫瘍があったらい・・・といわれ
    落ち込んでいたので・・・。
    (個人病院でCTなどはないようで、とれていません。)

    あれから6日 眼振も回転も止まりません。

    エサは食べます。
    水も飲みます。
    回るので元気に回ります。

    元気だから・・・
    治る気がしてきました ^^
    頑張ります!

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