3月11日。休み明けの金曜日。いつものように昼食をとった後、病院に出かけるときにそれは起こりました。自分は病院近くのマンションに住んでいるのですが、今まで生きてきた中で経験したことのない大きな揺れに遭遇しました。地震の多い栃木県、マンションも7階なのでいつもより揺れるなぁ・・・なんて思っていましたが、一向におさまる気配のない揺れがさらに大きくなり、高いところにおいていた物が崩れ落ち、正直このままマンションごと崩れ落ちるのかと思いました。
幸い当院は被害もなく予定していた手術(昨日ですが)も無事に行え、入院していたワンちゃんも飼い主さんがお迎えにきてくれ何事もなかったように過ごすことができました。が、週があけての月曜日、やはり物流が滞っているのとガソリンが不足し始めているためか、注文した物がすぐに手元に届かないといったことが起き始めています。安定した供給がされるまでにはまだまだ時間がかかりそうですが、フードやお薬は買いだめしなくてもある程度供給できております。皆さん落ち着いて行動してくださいね。
写真(中央にある)は昨年末導入したアイデックス社のVetlab Stationです。血液検査の機械はずっとアイデックスさんにお世話になっていたのですが、海外の機械のため表記が全て英語で患者さんに説明するに当たって少々不便を感じていました。が、これを導入したことにより表記が日本語となり、各項目についても詳しい説明書をつけることができるのでインフォームドコンセントにはうってつけの機械です。さらには継続定期に患者さんの結果を集積することができるので経過観察にも最適、患者さんにとっても病院にとってもありがたい機械です。年末どうしようかと悩みましたが導入して正解でした。今年も機械の導入に限らず、新しい情報や技術、そして大学院で学んでいることを現場にフィードバックできるよう頑張っていきますのでよろしくお願いいたします。。