私事ではありますが、入院していた母の容態が昨日より悪化し病院からいつ呼び出しの電話がかかってくるかといった状態であります。可能な限り診療はしていこうと思っておりますが、急な呼び出しにより急遽休診とさせていただくことがあるかと思います。ご来院の際は事前にお電話を頂ければ幸いです。ご迷惑をお掛けすることがあるかと思いますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
8月:休診のお知らせ
身体に堪える猛暑が続いております。これだけ暑いとお散歩する方も少なく、熱中症での来院ほぼありませんが、室内でも油断はできません。室内での温度併せて湿度の管理にもお気をつけください。
8月は以下の日程にてお休みさせていただきます。
4日(日) 終日休診
13日(火)〜15日(木) お盆休み(終日休診)
ご不便をお掛け済ますがよろしくお願いします。
6月:休診のお知らせ
22日(土) 獣医麻酔外科学会出席のため、終日休診とさせていただきます。
5月:連休休診のお知らせ
気がつけばゴールデンウィーク。今年もこのお知らせを投稿する時期になりました。あっという間の春から夏に突入したような気候。皆様ご自身の体調とペットの体調変化にはお気をつけください。
今年は、5月2日(木曜当院休診日)から6日(月)までお休みさせていただきます。
怪我や事故のない連休をお過ごしください。
4月:休診と診療時間変更のお知らせ
9日(火) 午前;休診 午後;通常通り
27日(土) 午前;休診(狂犬病予防集合注射) 午後;16時〜(予定)
脾臓の腫瘍というと
約半数は血腫や結節性過形成といわれる良性病変であり、残りの半数の2/3が血管肉腫といわれる悪性病変であるといわれています。個人的にもあまり良いイメージがありませんでしたが、最近二件続けて良性病変だったのでこちらに報告させていただきます。摘出した脾臓を見るとどちらの症例もう〜んという感じでした結果は結節性過形成でした。術前の血液と超音波検査では良性か悪性かの判別はつきにくく最終的な確定診断は組織検査の結果を待たねばなりません。50%の確率で悪性といわれてしまうと手術を躊躇してしまいますが、脾臓の腫瘍は治療の第1選択は摘出手術です。というのも良性にせよ悪性にせよ腫瘤が破裂して出血を起こすと生活の質は著しく低下します。悪性だった場合においても根治治療ではありませんがいつ爆発するかわからない腫瘍を抱えて生活するのは非常にストレスがかかることだと思います。脾臓に腫瘍が確認されたなら、結果が出るまでは不安ではありますが、破裂を予防するという意味でも早めに手術に踏み切っていただく判断も必要だなぁと感じました。
狂犬病予防接種を開始しました
3月15日より新年度狂犬病予防接種の受付を開始しました。4月の集合注射と予定が合わないようでしたら個人病院でも接種が可能です。ご来院の際は宇都宮市から送られてきたハガキをお持ちください。
3月:休診と時間変更のおしらせ
以下の日程で診療時間に変更があります。よろしくお願いします。
2日(土) 終日休診
19日(火) 午前休診 午後 通常通り
20日(水) 終日休診
2月:診療時間変更のお知らせ
以下の日程で診療時間に変更があります。よろしくお願いします。
14日(水)午前の診療 通常通り 午後の診療 15:30開始
16日(金)午後の診療 16:00開始予定
20日(火)午前の診療 通常通り 午後の診療 16:00開始予定
*諸事情により16時から開始できない場合もあります。ご来院を希望される方は連絡頂けると幸いです。
年末年始の診療について
少しずつ以前と同様な日常を取り戻しはじめた2023年もあとわずか。今年も様々な整形疾患に携わることができ、充実した1年を過ごすことができました。来年もさらに技術を上げていくことができるよう研鑽に励みたいと思っております。さて、年末年始の診療時間についてお知らせさせていただきます。
12月30日(土) 9:00~12:00 午後休診
12月31日(日) 休診
1月 1日(月) 元日休診
1月 2日(火) 休診
1月 3日(水) 休診
1月 4日(木) 休診日
1月 5日(金) 通常通り診察
*急患については可能な限り対応させていただきます。病院LINEでのやりとりも可能ですので遠慮なくご連絡ください。*